耐寒マラソン

保健室で両足テーピングして結構楽になった(気がした)のに、スタート時には既に右足のテーピングが役目を果たしてない状態。
鳴り響くピストル音、一斉に抜かしていく周りの人々、一気に落ちる私の順位。
最初の頃はそんな痛みを気にすることもなく抜かしてったけど、途中の下り坂上り坂エンドレスで危なかった。特に下り坂危なかった。痛い、痛いから、やめて重力加速度。
後半ついに左足が脳の命令に反応しなくなり、変わりに強い痛みを反応しだしてもう右足だけに命令して走ってます状態。
いつもより距離が長いので息もあがる。
いやしかしここで歩いたら絶対後悔する。
汗と心の涙と痛みと戦い抜いて私は走り切ったよー…終わった瞬間倒れるかと思った。思わず友達によりかかった。


で、結果は約150人中38位…全体の3分の1には入れたのでよしとする。がんばった自分!

追記

id:redredberryの名言
「時間にルーズリーフ」